【防音対策】ミシンの振動音の軽減について
生活音 防音対策この事例のポイント
- 趣味で頻繁にミシンを使う相談者が、床に伝わる振動音を軽減したい、という相談。防振ゴムを敷こうと考えているが、カーペットの上に置いてよいかを尋ねている。
- 見落としがちなのが「カーペット上の直置きは凹む」こと。防振ゴムをカーペットに直接置くと、荷重が一点に集中してカーペットが凹んでしまう。効果というより、設置面の安定性で問題が起きやすい。
- 凹みを防ぐコツは「合板を1枚挟む」こと。防振ゴムの下に合板を1層増やせば、荷重が"点"ではなく"面"で分散され、凹みが少なくなる。ミシンのような機器の振動対策では、こうした敷き方の一工夫が効いてくる。
では、ミシンの振動音を、カーペットの上でもうまく抑えるにはどう敷けばいいのか。防振ゴムの効果を活かす"面で受ける"工夫とは何か。ここからは、実際に届いたご相談と防音アドバイザーの回答の全文をそのまま掲載しています。
(*1)ミシンを利用するとき振動音が気になります。何か対策はあるでしょうか?
(*2)カーペットの上に防振ゴムを置くのって大丈夫ですか?
趣味でよくミシンを使っています。床への振動音が気になるので、「防振ゴム」を床に敷こうかと考えています。カーペットの上に置こうかと思っているのですが、おすすめの方法はありますか?
カーペットはどうしても凹んでしまいますので、気になるようであれば、カーペットの上に合板を1層増やして、その上に防塵ゴムを利用すれば部分的ではなく面で負荷が掛かるので凹みは少なくなります。
なるほど…!
凹む分には気にならないのでカーペットの上に直置きしてみようと思います
効果をプラスするなら、ミシンの振動が壁や床に伝わらないような工夫をしてください。ミシンがやりにくくなっては本末転倒なので、諸々経過を見ながら対策を考えていくのが良いと思います!


