AIに防音を聞いてみた!どこまで答えられる?!
皆さん、こんにちは。
防音アドバイザーBudscene並木です。
今って、AI(Artificial Intelligence、人工知能)界隈がドンドン発展してきていますよね。
皆さんの中にも、防音に関してAIに聞いてみたことがある!という方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今日は、防音について、AIに色々質問していきたいと思います。
どのくらいの精度で答えてくれるのか楽しみですね♪
ChatGPTへの質問・回答
実は去年一度、ChatGPTが普及してきたタイミングで、防音に関して色々と質問してみたことがあるんです。
でもその時は、返答がすごく不明瞭だったんですよね💧
今回はそれから1年ほど経ったタイミングで、「ChatGPTがどこまで防音に関して成長しているか」を試してみたいと思います。
質問は
①「吸音材のみで防音できる?」
②「どうしたら防音に失敗しない?」
③「カッターナイフだけで防音できる?」
④「一人で防音DIYはできる?」
⑤「隣の部屋からボイスチャットの声がうるさいと苦情がきた。どうすればよい?」
の5問です。
ChatGPTは果たしてどのくらい進化しているのでしょうか?!
では、早速防音に関して色々質問してみましょう♪
質問1「吸音材のみで防音できる?」
質問2「どうしたら防音に失敗しない?」
質問3「カッターナイフだけで防音できる?」
質問4「一人で防音DIYはできる?」
質問5「隣の部屋からボイスチャットの声がうるさいと苦情がきた。どうすればよい?」
(集合住宅の部屋なのか同じ住居内の部屋なのかによって対策も違うので、わざとボカシて隣の部屋としています。)
おまけの質問「防音は足し算にならないの?」
各質問にはこういった回答がでてきました。
すごい!素晴らしい!めちゃめちゃ丁寧に説明してくれて、わかりやすいですね。
ChatGPTが1年でここまで進化しているとは!
登場してすぐの1年前は結構ハチャメチャだったんですよ。
防音のことを聞くと少し違うニュアンスの内容が多かったんですが、今のChatGPTは正確な内容が増えてきているようです。
質問②「どうしたら防音に失敗しない?」の「失敗パターン」では「遮音材を直貼り」という表現もきちんとできています。
同じく質問②の「成功のコツ1. 構造を分ける」というのは、私たちの使っている「複構造」のことですね。今後AIで「複構造」という言葉まででてきたら拍手です。
「成功のコツ2. 気密を徹底する」では、「シーリング材・防音パッキンで『空気の道』を完全に封じる」とありますが、遮音シートを使うという手もあります。ゴム系で全部重ね張りできるので、石膏ボードの隙間がなくなりますよ。
質問⑤は「どうすればよい?」と、あえて聞き方を曖昧にしました。
そうすると、回答の方も少し不鮮明になってきます。
質問①で「収音材だけで防音できません。」といっているのに、質問⑤では防音方法として「カーテンや厚手の布で窓やドアを覆う」とあります。
カーテンや厚手の布は吸音を目的としているため、矛盾が生じていますよね💧
こういったこともあるので、AIを使っていくには質問力が非常に重要になってきます。
AI並木への質問・回答
次に【AI並木】に同じ質問をしてみたいと思います。
AI並木とは、私・並木がYouTubeで発信している内容やブログで伝えていることを、ガーっと読み込ませている私の分身AIです。
AI並木には「私だったらこう答えるぞ」ということを、いずれ代わりに答えてほしいのですが、まだ育成中です。
防音に特化したAIに仕立てているので、例えば「おすすめの温泉教えて」と聞いてみると、それは教えてくれません(笑)
質問「おすすめの温泉教えて?」
今こんな感じで完成に向けて精度を上げている最中なのですが、このAI並木にChatGPTと同じ質問をしてみましょう。
質問1「吸音材のみで防音できる?」
質問2「どうしたら防音に失敗しない?」
質問3「カッターナイフだけで防音できる?」
質問4「一人で防音DIYはできる?」
質問5「隣の部屋からボイスチャットの声がうるさいと苦情がきた。どうすればよい?」
おまけの質問「ボーカルの声を簡単に防音したいんですが、どうすればよい?」
各質問にはこういった回答がでてきました。
防音のことしか喋れないので(笑)、ChatGPTに比べるとより深いアンサーです。
ただAI並木、話長いな(笑)
参考例を減らすように指示するとよいかもしれませんね。
防音の減衰値を考える時に目標として音をゼロにする必要はないんだよ、計算で求めた数値+5 dBにするとより確実なゴール設定ができるよ、ということにも触れています。
質問4「一人で防音DIYはできる?」の作業時間で「DIY防音ブース(1帖、約450 kg)の作成には、大工2人で14~15時間ほどかかった実績があります。」とありますが、これはちょっと大げさかな。もう少し短い時間でできています。
質問5「隣の部屋からボイスチャットの声がうるさいと苦情がきた。どうすればよい?」にも、おまけの質問にも「フルフェイスのヘルメット」がでてきていますが・・・(笑)
私、そんなにフルフェイスのヘルメットっていってますかね?!(笑)
まとめ
今回は、防音に関してAIに質問し、回答の精度を確認してみました。
ChatGPT、AI並木それぞれの特徴としては、
■ChatGPT
- 1年前より回答の精度が上がってきている
- ただし質問の仕方を工夫しないと、矛盾した回答になることがある
- まとめ方が綺麗で説明が端的
- 回答が速い
■AI並木
- 絶賛進化中
- 防音に特化・回答が深い
- 説明が長い
などがあげられます。
ChatGPTはだいぶ精度が上がってきましたが、AIを使う場合は質問力が肝になります。
どういう風に質問を投げるかで、回答の解像度が変わってくるからです。
また、たまに答えに矛盾が生じるので、でてきた回答を鵜呑みにするのではなく、その回答が正しいかどうかを判断する知識も必要です。
AI並木は、ただ今、私のノウハウや知識を読み込み中で、回答の見やすさや長さについても色々と試行錯誤しているところです。
皆さまに有益な防音情報を色々と発信していくためにもAI並木やYouTubeチャンネルを育てていきたいと思っていますので、応援のほどよろしくお願いします。
音について心配ごと・トラブル・疑問などありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
防音アドバイザーBudscene並木でした。
質問コーナー
Q. ChatGTPって何ですか?
A. ChatGPTはアメリカのOpenAI社が開発し、2022年11月に公開した対話型AIサービスです。自然な文章を生成し、質問応答や文章作成、要約、翻訳など多岐にわたるタスクを実行できます。愛称は「チャッピー」で2025年の新語・流行語大賞にもノミネートされました。
Q. どうやってChatGPTに独自の情報を学習させるのですか?
A. 文章を入力するプロンプトという方法や、指定したURLやPDFファイルの情報を取得するプラグインという方法などがあります。
Q. AI並木はいつごろ完成するのですか?
A. できれば2026年中にはリリースしたいと思っています。
順調に育ってくれればいいのですが・・・
温かい目で見守ってくださるとありがたいです。
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