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Budsceneの防音室はここが違う!「好き」を集めた防音室でオンリー・ワンの空間を実現!-施工事例1.エレクトリックドラムの防音室-

更新日:

皆さん、こんにちは。
防音アドバイザーBudscene並木です。

ただ今、以前弊社で施工したエレクトリックドラムの防音スタジオに伺っております。

スタジオ_ドラム①

 

この防音室、施主であるAさん夫婦のご希望で「ハリー・ポッターの世界観」をテーマにしているんですよ♪
だから、ツタの葉やレンガ造りの暖炉が似合いそうな、レトロな洋館の雰囲気に仕上がっています。

今回はAさん夫婦のご協力のもと、Budsceneの具体的な施工事例として、このエレクトリックドラムスタジオの拘(こだわ)りポイント施工の流れをご紹介いたします。

弊社の防音施工の特徴もお伝えできればと思っているので、防音室をご検討の際は是非参考にしていただければ嬉しいです。

スタジオの施工環境や施工条件

まず、こちらのエレクトリックドラムスタジオの施工環境や施工条件をお伝えします。

  • 施工対象:新築戸建て
  • 部屋面積:12帖
  • 防音性能:D-65(65 dB減衰の遮音性能)
  • 防音室価格:600万円(税抜き)

新築かリフォームかでは、ドアの位置や換気、壁紙の張替えなどの点で施工方法の自由度が異なってきます。
また、戸建てか集合住宅かでも工事の時間帯や養生(※)など、施工時の制限に違いが出ます。
(※養生・・・作業現場の周囲が傷ついたり汚れたりしないようにシートなどで覆って保護すること)

防音室価格は、要求される防音性能と施工する部屋面積により変わります。
弊社の防音室価格について詳しくはこちらをご参照ください。

防音性能の確認

戸建て住宅の場合、近隣に迷惑をかけずにエレクトリックドラムを演奏するには、防音室内と建物外の間で防音性能D-65ほどが必要です。

そのため、今回は壁の3面(壁①②③)に対してD-65を確保し、防音ドアは家の壁の分の防音性能(D-20ほど)を考慮してD-45仕様としました。

エレクトリックドラム

壁の防音性能を確認

実際に外で聞こえる音量を確認してみましょう。

今、防音室内で実際にAさんにエレクトリックドラムを叩いてもらっています。
この状態で壁に耳を近づけると、低い音が微かに聞こえる程度です。
マイクでも拾えないくらいの音量でしょうか。

スタジオ外

 

この音量であれば音が近隣の家に届くことはまずあり得ないので、安心して演奏に没頭できます。

ドアの防音性能を確認

次は防音ドアです。
建物内に入ってみましょう。

こちらが玄関ホールになっています。
ドアは2重ドアではなく、D-45性能のものを1枚設置しています。

スタジオのドア

 

防音ドア前でもやはりエレクトリックドラムの音は僅かに聞こえてくる程度です。
同じ建物内でも、演奏の音がうるさくて迷惑!という事態にはなりません。

「D-65の防音性能が必要なはずなのに防音ドアはD-45で大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫です!
防音ドアは家の中に続いているので、防音ドアから漏れる音は外に出るまでに家の壁を通過してそこでも弱まります。
そのため防音ドア側の防音性能は、家の壁のD-20ほどを含めて考えることができるのです。

逆に防音ドアをD-65にすると、次の2点で不都合が起きます。

  • スペックが過剰な分、費用も無駄に多くかかる
  • 重量が重くなるので運搬や施工が困難になる

従ってD-65の防音性能を確保するには、周囲の環境や防音室を使う時間帯なども含めて計画的・総合的に考えていく必要があります。
(余談ですが、世の中には性能をわざと過剰にして高い費用を請求するような業者もありますので注意してくださいね。)

こちらの防音室はハードロックの演奏というよりはジャズなどのセッション用のスタジオなので、【【衝撃】こんなに音が防げるなんて。。。驚きの実例収録![木造住宅 防音室編]】での施工方法とは防振のとり方、床や壁の作り、ドアの構造などが違います。施工方法はコストにも影響してくるので、私たちは常に「お客様が無駄な費用をかけないで済むように」意識しながら、防音室の使い方によって性能を定めています。

なお、正式な性能測定は防音室お引き渡し時に行っており、その時にAさん夫婦には防音性能を数値化して提出しております。

こだわりの室内をご紹介!

それでは、スタジオ内をご紹介します。

スタジオ内

 

Aさん夫婦は大のハリー・ポッター好きなので、その世界観を再現するために壁紙や床材、天井材、吸音パネルなどの内装を古めかしい洋館のイメージで仕上げています。
コンセプトがはっきりしているのでアンティーク調のインテリアにも統一感があり、室内には謎めいた雰囲気が漂っています。
床も、木の温もりを感じられるように無垢材を使用しています。

ギタースペース

こちらがギターが飾られているスペースです。

中庭側_ギター

 

ご自慢のコレクションですね♪

吸音パネル

こちらが吸音パネルです。

吸音面

 

吸音パネルは中世ヨーロッパ風の柄となっており、イメージを統一するために全部同じ柄にしています。
壁紙も石目長のクロスを使っています。

天井

天井は全部、黒です。

スタジオ天井

 

ソーラトンを使っているので、天井全体が吸音板となっています。

エレクトリックドラムのスペース

こちらがエレクトリックドラムのスペースです。

スタジオ_ドラム①

 

ここの背面だけ違うクロスを使ってアクセントをつけています。

エレクトリックドラムに関しては生ドラムの質感により近くなるように、シンバルのみ、穴が開いていて音量が出にくい消音タイプの生シンバルを使っています。

スタジオ_ドラム②

 

いかがでしたでしょうか。
防音室の扉を開けると、そこは自分たちだけの世界。お客様のイメージを最大限に再現するために、Budsceneは内装デザインにも力をいれています

防音室工事をスムーズに行うためのポイント

さて、防音室工事をスムーズに行うためには、施工の前にも色々と段取りを組まなければなりません。
その中でも重要な2点を以下にご紹介します。

ハウスメーカーとの連携

防音室を創る際、場合によってはハウスメーカーとの連携が必要になります。

例えば、こちらの防音室は床が玄関ホールに対して一段下がる造りになっています。

段差

 

これはハウスメーカーと弊社で予め「床を一段下げる」という情報を共有しておかないと実施できません。

もし情報共有の漏れや打ち合わせ内容の認識に差があると、工事の進行が滞ってしまいます。
スケジュールがグダグダになってしまわないように、依頼の際は工事の実績が豊富で手順や施工ノウハウが確立している業者を選ぶと安心です。

養生

防音室は資材の量が多く、それを施工で切ったり貼ったりする時に粉塵が出ます。
そのため他の部屋に粉塵が入らないように、施工の際は搬入経路と施工部屋を徹底的に養生します。

この養生をおざなりにする業者が意外と多いので、工事中は養生が丁寧に実施されているか注意しましょう。
個人的には工事への向き合い方と養生の丁寧さは比例すると思っています。

施主様ご夫婦へインタビュー♪

ここからはインタビュータイムです。
施主であるAさん夫婦に色々と伺ってみましょう。

インタビュー

 

本日は、エレクトリックドラムのスタジオ公開とインタビューを引き受けてくださってありがとうございます!
ざっくばらんに、忖度なしで答えていただければと思います(笑)
よろしくお願いいたします!
(以下Aさん夫婦の旦那さんをAさん、奥さんをAさんとします。)

質問1「ご自宅に防音室を設置した理由は何でしょうか?」

Aさん「もともと中学校くらいから趣味で音楽をやっていたんですね。その時からずっと『いつか将来は防音室があるような家を建てたいなぁ』と漠然と思っていたんです。とはいえ、当時は予算感もわからないし夢物語だったんですけど。でも、結婚して家を建てる時に妻がすんなり同意してくれたので、本当に最初から『防音室ありき』でした。」

並木「防音室って大きな買い物だと思うんですけど、奥様もすんなりOKだったんですね!」

Aさん「私も音楽をやっていまして。それで、自宅にそんな夢のような設備があったら嬉しいなという気持ちがあったんです。実際、彼が音楽活動していた頃から知っているので、夢は叶えた方がいいんじゃないかと思いました。」

Aさん「高校のライブには毎回来てくれていたんですよ♪」

並木「素敵な関係ですね!」

質問2「一般的にはハウスメーカーを決めてから防音室の相談に来る方が多いのですが、何故防音の相談を先にしたのでしょうか?」

Aさん「専門性の高い分野に対しては『餅は餅屋』と思っていて。ハウスメーカーだと防音や音響についてそれほど詳しくなさそうですし。だったら最初から専門業者に間に入ってもらうのが、希望通りの防音室への近道かな、と踏み切りました。」

並木「弊社のことは何でお知りになられたんですか?」

Aさん「YouTubeです。相談前に自分である程度知識を仕入れて『どういうものを作りたいのか?』を明確にしておこうと、YouTubeやネットで検索をしました。その中でBudsceneさんのYouTubeチャンネルに出会って防音について勉強している最中に【大手建材メーカーの防音室に突撃して遮音性能測定の実録!!!!!カタログに記載のある遮音性能が確保されていない時の施工側の対応は?】を視聴したんです。それで、『あ、ハウスメーカー経由で作っても結局ここへ駆け込むケースがあるなら、最初からこの人たちに1回相談してみよう』と候補の1つに入りました。」

並木「一番届いてほしい方に動画が伝わっていたのですね!(動画撮影で)遠くまで行った甲斐がありました!」

並木「他にYouTube動画で『あ、なるほど💡』と感じたものはありましたか?」

Aさん「『防音性能は素材の重さと比例する』とか、『吸音材では防音できません』という話がわかりやすくて『なるほど💡』と思いました。色んな動画を通して防音の考え方や素材の使い方、実際の大工さんの作業などがわかったので、事前にある程度工事の経過を想像できて相談しやすかった、というのも大きいです。」

並木「すごい!中々いないと思います、そこまで見て依頼に来る人!」

AさんAさん「(笑)」

質問3「他の会社にも相談した上でBudsceneに依頼をした“決め手”を教えてください。」

Aさん「10社ぐらい資料請求をして『全然こちらの要望を理解していないな』と感じたところは最初に落とさせてもらいました。広さや用途からか、商業用のライブステージの見積もりが来たこともあったんですよ。
あとは、実際に相談まで進んだ業者もあったんですけど、僕が若く見られたのか受け答えがよくなかったのか、冷やかしみたいに扱われたこともありました。自社の施工事例を『こんなもんです、こういう風に音聞こえます、以上で。』と紋切調に説明されただけで。僕としては予算感とか工期とかハウスメーカーとのやり取りとかを詳しく聞きたかったんですけど、相談しづらい雰囲気だったのでそこは候補から外しました。
それで、そういう経験の後にBudsceneさんに相談に行ったら自分が欲しい情報をポンポン出してくれたので、『あ、もうここで決めよう!』ってなりました。」

Aさん「あと個人的にすごく頼みたいなって思えたのは、【【防音のプロ】私たちBudsceneの歴史を知っていただければなぜ自信を持って施工できるかお判りいただけます!】を見たからですね。並木さんが経歴紹介をしていて、板金加工業から防音業界に入ったという内容の。あれで並木さんは信頼できる人だと感じました。防音業界って新興企業が多いイメージだったので、『依頼途中で会社が倒産しないかな?』『工事を途中で放棄して逃亡したりしないかな?』とすごく不安だったんです。でも昔からの下地があってこういう業界にチャレンジしているなら信頼できそうだな、と思ったんですよね。『こういう方なら誠実に対応してくれるだろう』『相談したら職人の観点で返してくれそう』とも思いました。」

並木「ありがとうございます!あの全然再生されていない動画が、今回のご縁に結びついていたとは・・・(笑)」

質問4「打ち合わせにはどのくらいの期間をかけましたか?」

Aさん「多分、初打ち合わせから防音室完成までの期間でいうと1年を超えてますね。」

並木「建物の完成前から私たちも関わる部分があったので、期間は相当長いですね。コロナ中、ハウスメーカーの設計士さん含めて全員でマスクして喋っていた気がします。」

並木「打ち合わせが何度も続いて、ご面倒なことはありませんでしたか?内装を選ぶにあたってヒアリングするために弊社まで何度も足を運んでいただきましたよね。」

Aさん「むしろ、毎回楽しかったです。」

Aさん「並木さんに相談できるのでちょっとワクワクしていました(笑)ネガティブな気持ちは一切なかったですね。ただ並木さんが1回だけ来られなかった時が・・・(笑)」

並木「僕がスケジュールを入れ忘れていたんですよね!本当に申し訳なかったです‼」

ごめんなさい

 

質問5「お引き渡しから1ヶ月程経っていますが、防音室の満足度はどのくらいでしょうか?」

Aさん「もう120~150%くらいですね。」

並木「ちょっと忖度入ってます(笑)」

Aさん「いや、でも防音室を実際に創る前は内装まで考えていなかったんですよ。選択肢はないと思っていて。だから打ち合わせをしていく中で、壁紙や吸音パネルのような内装デザインも選べるとわかった時に『あ!ここまでできるんだ💡』って感激して。じゃあ、もう振り切っちゃおうと自分の好きなテイストをバンって入れました。だから防音性能はもちろん、内装や使い勝手など含めて大満足です。」

並木「そう言っていただけると嬉しいですね!奥さんはいかがですか?」

Aさん「私も内装にここまでこだわることができると思っていなかったので、希望通りの落ち着いた雰囲気にできて感動しました。」

並木「落ち着いては・・・いないと思いますw」

Aさん「(笑)」

Aさん「防音室には仕事で疲れた時にも籠りますね。趣味の世界にどっぷり浸って『あー、自分よく頑張ってるなぁ』って充電してまた仕事に戻る、みたいな。」

並木「防音室は癒し&パワーチャージの空間ということですか。」

Aさん「そうです!こだわって創った、自分の中で特別な部屋なので。」

質問6「今後Budsceneに改善してほしい点はありますか?」

Aさん「やっぱり、スケジュールを漏らさないことですかね・・・(笑)」

並木「すみません!本当にすみません!」

Aさん「あとは・・・特にないですねぇ。ハウスメーカーとのやり取りも並木さんが現場監督さんと話を詰めてくれたので全然負担がなかったし、打ち合わせもすごいスムーズだったし。」

並木「工事中もAさんは在宅でのお仕事でしたよね。毎日職人さんが出入りするような状況で、落ち着かなかったんじゃないかと心配していました。」

Aさん「半ば共同生活みたいになってました(笑)大工さん達と会話したり、施工する現場を間近で見たりできたので、楽しく過ごせましたよ。僕も留守番を頼んじゃったりして(笑)」

並木「朝の工事開始時には施主様は既に出勤されているケースが多いので、通常は我々の方で鍵を受け取って管理しながら工事に入っていくんです。」

Aさん「その、鍵を渡さなければいけないという説明が最初にあった時は不安だったんです。でも実際に何日間か同じ屋根の下にいて、施工風景を見たり人柄に接していったりするうちに、大丈夫だと思えるようになりました。普通にコンビニに行ったりとか、下手すると半日空けたりしても全く問題ありませんでしたね。最後は結構名残惜しくて大工さんロスがあったくらいです(笑)」

質問7「防音室を検討中の方へ、アドバイスなどあればよろしくお願いします!」

Aさん「防音室施工の会社を選ぶ時は、パートナーとして信頼できる誠実な会社を見つけることが大切ですね。色々な業者に相談して、その中から納得できるところを探してほしいと思います。そうすると、100%以上満足できる防音室ができあがって後悔するようなこともないかなって。」

並木「ありがとうございます!奥さんはいかがですか?」

Aさん「防音室は防音の用途以外にも、幅広く+αの色んな楽しみ方ができますよ!って伝えたいです。ライブ映像などを大音量で観たり、急に叫びたくなった時に叫べたり(笑)
それから、室内の音を外に伝えないだけでなく、逆に外からの騒音も防いでくれるので落ち着くという面もあります。居心地のよい空間が一つでもあると、心の拠り所になっていいなって思います。」

Aさん「それはありますね。最初はギターやドラムなどの音漏れを防げればいいや、と考えていたんですけど。実際に使ってみると、プロジェクターでゲームや映画を観たり、カラオケしたり、友人たちを呼んで楽しむ場にしたり。『こういう使い方もあるんだな』と可能性が広がりました。普段音楽に興味がない友人が楽器に触れて喜んでいたんですけど、それを見ているだけでも楽しかったですね。」

並木「お二人にとって防音室はセカンドリビングのような存在なのですね。」

Aさん「そうですね。Budsceneさんのキャッチコピーに『防音室は創造室』ってあるじゃないですか。僕も本当にその通りだと思っていて。音を遮断するためだけの無機質な部屋ではなく、癒しや活力を与えてくれる場、防音室を超えた防音室を創れるのがBudsceneさんの1番の強みだと思います。」

Aさん「防音室は小さい頃からの夢だったので、並木さんをはじめ、防音室に携わって叶えてくださった皆さんには深く感謝しています。」

並木「とんでもない!こちらこそご夫婦にとっての大切な場所を創れたことを嬉しく思っています。是非これからもお二人で色々な使い方を開拓していってください。」

AさんAさん、本日はスタジオ公開とインタビューありがとうございました!

まとめ

本日はAさん夫婦のご協力のもと、Budsceneの具体的な施工事例として、エレクトリックドラムスタジオの拘りポイントや施工の流れを紹介いたしました。

お二人の“好き“がたっぷり詰まった空間、素敵でしたね!

弊社の強みはデザインの自由度が高く、趣味を追求したオンリー・ワンの防音室創りができることです。
弊社は板金加工の経験を活かしてオリジナルの部材を製作しているため、mm単位でのオーダーが可能です。壁紙や吸音パネルなどの選択肢も豊富なので、個々のお好みに対応することができます。
また、丁寧なヒアリングをもとにお客様のご要望に真摯に向き合います。
「こういう部屋にしたい!」というご要望があればできる限りお応えいたしますので、ご依頼の際は是非遠慮なくお伝えくださいね!

また、弊社では必ず防音室お引き渡し前に性能測定をして防音性能を数値化します。
そして、もしお客さまと約束していた性能より測定した性能が低かった場合は無料で再工事を行い、必ず性能を保証します
防音工事完了後に性能を曖昧(あいまい)にしたまま費用だけは請求する、といった無責任なことは絶対にしないのでご安心ください。

私たちBudsceneは、これからも皆さまが少しでも快適に過ごせるような空間を提案していきたいと思います。
防音性能を満たすだけではなく、お気に入りの空間としてカスタマイズしたい場合は是非弊社にお任せください。色々な用途で活用できる創造室を実現いたします。
防音ショールームの見学・体験もお待ちしております♪

最後までご覧いただきありがとうございました。
防音アドバイザーBudscene並木でした。

質問コーナー

Q. 御社では防音室工事は日本全国どこでも対応しているのですか?
A. 工事自体は拠点である関東以外でも対応しているのですが、出張経費を一部いただくことになるため割増しになってしまいます。ご了承ください。

Q. 施工価格はどのくらいですか?
A. 必要な防音性能(防音室の用途)や施工する部屋の面積、戸建て住宅かマンションかなどでも違ってきます。
詳しくは、弊社ホームページのこちらをご覧ください。

Q. 施工工期はどのくらいですか?
A. おおよそ、次のような工期をいただいております。

  • ピアノ向けスタジオで3週間~4週間
  • ドラムスタジオや和太鼓スタジオで5週間~8週間

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並木 勇一 株式会社Budscene代表取締役
防音室・ホームシアターの専門家として、防音室の設計デザインから音響空間のデザインまで手掛けています。 音に関するお悩みを解決するきっかけになればと考え、正しい情報を元に防音に関するノウハウや情報を発信しています。
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