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防音室工事のバドシーン

良い防音室の条件を知る②「防音室はミルフィーユのように」

防音の仕組みを知る

前回の記事>>良い防音室の条件を知る①「重さと防振」

 

防音室を作りたいと思った時、重さと防振が何よりも大切です。
今回はその重さと防振を使ってどう防音室を作っていくかをご紹介します。
防音室の作りを知る事で、どんな工事が必要かわかりやすくなると思います。

良い防音室の条件を知る②「音を減衰する分だけ重くなっていく防音室」

 

元々のお部屋の遮音性能が500Hzで35dB減衰、重さは30kg/㎡だとします。

このお部屋の防音効果を5dB上げて40dB減衰の部屋にしたいと思った時、防音工事に必要な重さは倍の60kg/㎡が必要になります。

さらに防音効果を5dB上げて、45dB減衰の防音室にしたいとなった時には、更に倍の120kg/㎡の重さが必要になります。

5dB減衰性能が上がる度に倍々に重さが必要になり、小さな面積にどんどん重量が乗るわけですから、計算上現実的には非常に難しい工事になっていきます。

良い防音室の条件を知る②「防音室はミルフィーユのように作る」

 

そんな時どうするかというと、プロの防音メーカーは前回のブログで紹介した質量則(1平米に何キロの重さをかければ35dBの音が止まるかという法則)を使います。

質量則から使う素材を変え、部屋をなるべく狭くしないように、なるべく薄い壁で済むように考え計算し、いくつもいくつも防音層を重ねていく事で、理想のお部屋に近づけます。

それはまさに防音室のミルフィーユのように層と工夫を重ねていくのです。

まとめ

このように重さと防振の対策、設計を徹底的にやる事でピアノが弾ける部屋から和太鼓が叩ける部屋までどんなお部屋でも作ることができます。

これから防音室を検討していらっしゃる時は、ぜひしっかりとした知識と技術と検証を持つ防音メーカーさんを選んでください
もちろん弊社バドシーンは自信を持ってご相談にお応えします。

 


 

この内容はYoutubeでも配信させていただいております。
よりわかりやすくお話しさせていただいておりますので、ぜひご覧ください。

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