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【ロフト 防音対策】音楽部屋にするためのアドバイスが欲しいです。

ギター その他楽器 戸建て 新築 木造住宅 防音DIY 防音対策

この事例のポイント

  • 木造新築住宅の、2階リビング上のロフト(小屋裏)を音楽部屋にしたい、という相談。演奏するのは声・アコースティックギター・アコーディオン(エレキはアンプなし、太鼓系は対象外)で、ロフトの防音の程度・床対策・扉の密閉性について3点尋ねている。
  • 朗報は「ロフトは防音に有利」だということ。リビングの上という配置そのものが防音メリットになる。だから「リビングにどこまでの音を許容するか」から逆算して、必要な対策を絞り込むのが賢い進め方。
  • 意外なのは「床の石膏ボード+遮音シートは効果が薄い」こと。ロフトの床には構造用合板が敷かれるため、そこに遮音シートと石膏ボードを足す程度では重さが足りず、効果は"雀の涙程度"。床にコストをかけるより、別の場所を優先すべき。
  • 本命は「扉(開口部)の密閉性」。音は隙間から漏れるため、扉の気密を高めることに注力するのが効果的。目標はリビングへ30dB、建物外へ45dB程度(500Hz)——ただしDIYでは「リビングの生活音が録音に影響する程度」までが限界、という前提も押さえておきたい。
では、ロフトという有利な立地を活かして、声やギターをどこまで抑えられるのか。床ではなく"扉"に注力すべきなのはなぜか。ここからは、実際に届いたご相談と防音アドバイザーの回答の全文をそのまま掲載しています。

(*1) ロフトを音楽部屋にする場合、どの程度の防音対策をすべきでしょうか?
(*2) 床の防音対策に、石膏ボードと遮音シートは効果あるのでしょうか?
(*3) 防音対策で効果的なのは、扉の密閉性を上げる事でしょうか?

木造の家を新築するのですが、2階リビング上の小屋裏部分を音楽部屋にしたいと考えています。声、アコギ、アコーディオンなどの楽器を演奏する予定で、太鼓系は考えておりません。エレキを録音する場合もアンプは使わないと思います。

小屋裏なので窓も小さいですし、2階より上の高さになるので隣家への影響も少ないと思うのですが、どれぐらいの防音対策をすべきか悩んでおります。(*1)2階のリビングまで音が漏れてしまうのは仕方ないと思っています。

図々しいお願いで申し訳ありませんが、アドバイスをいただけたら幸いです。

メッセージありがとうございます。

ロフトはレイアウト上の防音メリットが大きいですよね。リビングにどこまでの音を許容するか?からの逆算になります。
DIYでの施工となると、リビングでの生活音が録音に影響してしまう程度までしか防音は高められないでしょう。かなり尽力して、リビングへの遮音性能が30㏈ほど、建物外部への遮音性能が45㏈ほどが良いところではないでしょうか。
(500㎐の場合)(*1)

防音上ロフトはメリットあるのですね!よかったです。
断熱材がセルロースファイバーで遮音性が高いそうなので、ロフトの床下にもセルロースを詰めてもらう予定です。

建築の際、床に石膏ボードで遮音シートをサンドしてもらうのは、効果あるのでしょうか?(*2)

床には構造用合板が敷かれるはずなので、遮音シートと石膏ボードくらいの重さだと効果は雀の涙程度になります。(*2)

床は本気で対策をやらない限りはやらないほうがいいということですね!
効果的なのは扉の密閉性を上げることなどでしょうか?(*3)

開口部は特に気を配る必要があります!
冒頭でお伝えした通り、防音性能をどこまで求めるかで方法や素材も変わってきますよ!(*3)

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