03-4400-7678 お問い合わせ 施工事例

【窓防音】-窓の防音をしたい-

よくある防音お悩み 防音DIY 防音対策

この事例のポイント

  • 寝室の古いアルミサッシの窓から外の騒ぎ声が入り込み、安眠を妨げられている、という相談。採光は問題ないので「明るさは残したまま、音だけ何とかしたい」というのが本音。
  • 市販の防音製品のカタログ値は当てにならない、という指摘が核心。透過損失値(理論上の性能)や騒音の測定方法は複数あり、"いくらでも高く見せられる"のが実情。1人で持ち運べるような軽い商品は、そもそも重さが足りず防音効果は薄い。
  • 狙う効果によって工法は2択。取り外し可能な窓カバータイプなら500Hz帯で約20dB、窓を完全に塞ぐDIYなら約30dBの遮音向上が見込める——「採光を残すか」「効果を最大化するか」で選び方が分かれる。
では、明るさをどこまで犠牲にするかで、窓の防音効果はどう変わるのか。軽い市販品では足りない"重さ"を、DIYでどう補うのか。ここからは、実際に届いたご相談と防音アドバイザーの回答の全文をそのまま掲載しています。

寝室の窓から外の騒ぎ声が入ってきて困っています。
窓を防音強化して安眠を手に入れたいのですが、どうすればよいでしょうか。

防音のお悩み・質問コーナー。
今回のゲストは、寝室の窓の防音性能をUPさせたいTさんです。
では、お悩み・質問をどうぞ!

外からの騒ぎ声がうるさく、窓から聞こえてくるので対策をしたいです。

寝室のため、光が入らなくなっても問題はありません。
効果的な防音措置があれば教えていただきたいです。

現在の窓はどのような仕様なのですか?
ガラスの厚さやサッシの種類などお聞かせください。

古いアルミサッシの窓です。
ガラスの厚さなどはわからないので、実際の窓の写真をお送りいたします。

アルミサッシの窓_2

これで情報が伝わるでしょうか?

お写真拝見しました。
このようなアルミサッシだと遮音性は非常に低いですもんね。

採光面は気にしないということで、下記の方法を参考にしてみてください。
【窓への音対策!こんなに防げるDIY施工法2パターン】

窓カバー_完全窓塞ぎ

取り外し可能な窓カバータイプ完全に窓を塞ぐタイプの2つのDIY方法を紹介しています。
遮音性能の向上は、周波数500 Hz辺りの音域で
・窓カバー方式 → 20 dBほど
・完全窓塞ぎ方式 → 30 dBほど

を見込めますよ。

ありがとうございます!
 2つとも参考にさせていただきます!

ちなみに、DIYが難しい、あるいは完成までに時間がかかるといった場合に応急措置として市販の商品で対策できるものはないでしょうか?

私が知る限りでは、上記方法ほど遮音性能が確保される商品はないはずです。
こちらの動画をご覧ください。
【【暴露】なぜインチキな防音商品が沢山販売されているのか?】

動画拝見しました。

防音には、音を遮る材料の重さが必要なのですね💡
そもそも1人で持ち運びや宅配できるような軽い商品では、重さが足りないから防音に対して効果が薄い、という点にすごく納得しました。

それに、商品に防音性能として記載されている数値が当てにならないとは思いもしませんでした!
透過損失値という理論上の遮音性能や、騒音の測定の仕方が複数あることで、いくらでも性能を高く見せられるのですね。
市販の商品にはこういうカラクリがあったなんて初めて知りました。

そうなんです。
記載されている防音性能を信じて商品を購入した後、実際にはその通りの性能が再現されていないケースを山ほど見てきました。

どんな音をどこに対してどれだけ防ぎたいかを考えて、そこから防音に使う材料や施工法を決めていかないと、費用も手間も時間も無駄になってしまいます。
怪しい商品には手を出さないように、Tさんもお気をつけくださいね。

うっかり手を出すところでした💦

ただDIYに自信がないので、個人での作成が難しいかと考えています。
外部へ発注することはできるでしょうか。

弊社は部分的な工事にはお応えしておりませんが、地元の工務店さんなどでは対応してくれるかもしれませんよ。
確認してみてはいかがでしょう。

地元の工務店さんに問い合わせてみます。
遅い時間まで丁寧にありがとうございました!

これからも音に悩んだら、お気軽にご連絡ください!

関連動画

BACK 一覧に戻る

CONTACT

防音アドバイザー 並木勇一チャンネル 防音のプロが正しい情報を発信
プロならではの性能測定を行った検証動画や
すぐに役立つ防音のノウハウも公開しています

音についての悩みを相談したい方は
YOUTUBEチャンネルのコメント欄に記載ください