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なぜ隣居からテレビの音が聞こえるのか

防音の仕組みを知る

集合住宅で度々問題になる生活音、特にテレビの音でお悩みだという相談が多くあります。
近隣住民の部屋から音が聞こえるということは、自分の部屋からも音が漏れている可能性があります。
テレビの音が近隣住民に対して聞こえていないか心配な方、近隣住民のテレビの音が気になる方は、テレビや音の特性を理解した上で対策を考えると良いでしょう。

テレビの音が聞こえる原因

隣居のテレビの音が聞こえる場合、以下の原因が考えられます。

◯テレビのスピーカーの位置
昨今の薄型テレビのほとんどがテレビの背面にスピーカーが搭載されています。
つまり、自分が聞こえている音量よりも大きな音が隣居に向かって伝わっているということになります。

◯テレビの配置場所
音は2種類存在し、空気を揺らして伝わる音、物体を揺らして伝わる音があります。
テレビを壁につけて設置したり、テレビを置いている家具が壁に付いていると、空気で伝わる音に加えて壁から物体を揺らして伝わる音が増えます。

◯構造上の問題
賃貸住宅の場合、コストの面で遮音性能が低い作りになっていることが多いです。
コンクリートの壁であっても遮音等級が歌われていない物件の場合、振動の音が伝わりやすい構造になっている可能性があります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

隣居への配慮

隣居から聞こえてくる音を防ぐことは、簡単ではありません。
しかし、自分の部屋で発生する音の配慮は今すぐにできます。
是非実践してみてください。

◯壁に触れさせない
物体を揺らして伝わる音を軽減するために、テレビを壁に触れさせない、テレビを置いている家具を壁につけないという対策が出来ます。
床に関しても、フェルトなどを家具の底面に貼ることで床から伝わる振動を軽減することが出来ます。

◯スピーカーを使用する
テレビを見ている人に向かって音を出すことによって、スピーカーから出す音量を減らすことができます。

隣居からの騒音を防ぐには

近隣住民が配慮してくれない場合、間仕切りを強化する必要があるので、簡単に防ぐことが出来ません。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

まとめ

騒音問題が発生する根本的な原因を知ることで、どんな騒音対策をすれば良いか見えてきます。
騒音問題を解決するためのヒントとなりましたら幸いです。

 


 

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よりわかりやすく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

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