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壁の防音性能をDIYで上げる方法

今回はDIYで間仕切りの性能を上げる方法をご紹介します。

必要な資材

・45mm 垂木
・際根太(きわねだ)
・グラスウール
・石膏ボード
・遮音シート
・ビス
・インパクトドライバー
・ドライバー
・タッカー
・カッター
・定規
・メジャー
・脚立(必要に応じて)
・吸音パネル(必要に応じて)

資材のカット

壁の高さを測定し、木材をカットします。
支柱は天井の高さ-145mmでカットします。

枠組みを組む

支柱は455mmピッチで立てます。
枠組みを床で組み、壁に取り付けます。

床置き用の際根太(きわねだ)を止めるネダ受け金具を床と天井に使います。

ネダ受け金具はこちらを参考にご購入ください。
https://www.monotaro.com/g/05125890/?displayId=20

枠は壁に付かないように隙間を当てて設置します。
壁から枠が離れている距離が左右平等になっているかを計って、枠が垂直になるように設置します。

445mmピッチで枠組みを作り、端数は下の画像のように間隔が変わります。

全ての骨組みが組み終わったら、隣り合う骨組みを横からビスで固定します。

グラスウールを充填

下地の枠にグラスウールを充填します。
グラスウールをハンドタッカーで止めます。
止める場所はグラスウールにマークがあるので、それに従って止めます。

下地の間にグラスウールを入れることで、太鼓現象の発生をおさえることが出来ます。

石膏ボードの取付

次は石膏ボードの加工をします。
支柱を455mmピッチで立てているので、横幅910mmの石膏ボードをそのまま貼り付けることが出来ます。縦の長さは1枚では足りないので、足りない部分をカットします。

石膏ボードはカッターで加工することができます。
壁に貼り付ける前にカッターで面取りをします。

ビスは300mmピッチで打ちます。
ビスは押し込みすぎると石膏ボードがしっかり止まりません。表面の黄色い膜が破れないようにビスを打ち込んでください。

遮音シートの貼り付け

石膏ボードの貼り付けが終わったら、遮音シートを貼り付けていきます。
先ほどグラスウールを固定する時に使ったハンドタッカーを使って止めていきます。
繋ぎ目が少し重なるようにして貼ります。

石膏ボードで挟む

遮音シートを貼り付けたら石膏ボードを上から貼ります。
最初に貼り付けた石膏ボードの継ぎ目と互い違いになるように、反対側から石膏ボードを貼り付けます。

※2枚目の石膏ボードは下地材に打ち込むなど、ブースのトピックで説明している内容を加えてください。

方立(ほうだて)を立てる

間仕切りが倒れてこないように、壁の両脇に方立(ほうだて)を作ります。

吸音パネルを設置する

吸音パネルを両面テープかインサルピンで貼り付けます。

以上になります。

性能

500Hzで19dB遮音性能が向上しました。

まとめ

間仕切りの遮音性能が気になる方は是非参考にしてください。


今回の内容はこちらの再生リストからご覧いただけます。
https://youtube.com/playlist?list=PLJGMAz75cTIaXZaZoOMCsHBLYT-sqhLR4

遮音シート+吸音パネルのみの性能測定については、こちらの再生リストからご覧いただけます。
https://youtube.com/playlist?list=PLJGMAz75cTIZWXek8BfrnlwLrfnI1cKTl

防音アドバイザー 並木勇一チャンネル
https://www.youtube.com/c/budscene_yuichi_namiki/featured

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