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DTM STUDIO 防音室

その他防音室 マンション防音室 D-55~D-75(集合住宅)
DTM STUDIO 防音室 メイン画像 DTM STUDIO 防音室 画像1 DTM STUDIO 防音室 画像2 DTM STUDIO 防音室 画像3 DTM STUDIO 防音室 画像4
所在地 東京都豊島区
工事内容 マンションリフォーム/DTM STUDIO 防音工事
防音性能 防音室⇆建物外部55dB以上減衰
防音室⇆建物内部40dB以上減衰

DTM STUDIO 防音室

【マンション選びからサポート!ご夫婦の趣味を楽しむ空間】


この度は、中古マンションをご購入されたご夫婦のために、楽器演奏や音楽編集を楽しめる防音室のリフォームを行いました。打ち合わせから設計、施工まで、ご夫婦のライフスタイルを細部まで考慮し、理想の空間を創り上げました。

ご夫婦が検討されたマンション物件ごとに、防音室のプランと見積もりを作成し、それぞれのコストバランスを比較検討しながら、最適な物件選びをサポートさせていただきました。物件の立地、間取り、既存設備など、多角的な視点からご提案を行い、最終的に理想的な住まいを見つけることができました。


【収納スペース確保と分電盤移設もお任せあれ】


マンションが決まった後は、防音室リフォームの具体的なプランニングに入りました。今回は、収納スペースの確保と分電盤の移設という2つの課題がありました。

まず収納スペースについて。ご夫婦が所有する楽器を収納するため、防音室内に収納スペースを設けることになりました。というのも、防音室にしようとしていた部屋には、クローゼットなどの収納スペースが全く無かったのです。そこで解決方法として、隣接する部屋にあるクローゼットを半分だけ防音室内に取り込む形にすることで、費用を抑えながら楽器の収納スペースを確保できました。
これで第一段階の課題は解決です。

次は分電盤の移設について。実は、クローゼット内に設置されていた分電盤が、防音室のスペースを狭めてしまうことが判明しました。なるべく防音室は広く取りたい。
そこで、分電盤を移設することにしました。電気工事の担当者と何度も相談を重ね、分電盤を防音室内に移設することで防音室を広く確保することができました。


【多機能で快適!二兎も三兎も追っても大丈夫な防音室】


完成した防音室は、ご夫婦の趣味である楽器演奏や音楽編集はもちろん、仕事やリラックスタイムなど、多目的に活用できる空間となりました。
防音性能に加え、居住性も重視し、吸音材や遮音材を厳選することで、ただ音を遮断するだけではない、クリアで美しい音響空間を実現しました。また、エアコンや換気システムを導入し、どうしても密閉空間となってしまう防音室での長時間の作業を快適に過ごせる環境を整えました。


【ご相談いただく皆様の想いを形に】


リフォームは、ご夫婦と密にコミュニケーションを取りながら進めていきました。ご夫婦の理想の生活空間を実現するため、私たちの知識と経験を最大限に活かし、二人三脚でプロジェクトを進めました。完成した防音室は、ご夫婦に大変ご満足いただけました。

今後も、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適なリフォームプランをご提案し、理想の住まいづくりをサポートさせていただきます。

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防音アドバイザー 並木勇一チャンネル 防音のプロが正しい情報を発信
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