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防音室の見積もりの比較は価格で決めてはダメ②「防音性能は環境騒音で決まる!」

防音の仕組みを知る

前回の記事>>防音室の見積もりの比較は価格で決めてはダメ①「利用用途と環境騒音を知る」

 

前半では、防音室の利用用途の明確にする事で、防音室の性能を決める。決めるには防音室の設置場所の環境騒音が基準になることを説明させていただきました。
今回は、実際の見積もりの比較について書かせていただきます。

防音室の見積もりの比較は価格で決めてはダメ②「防音性能は環境騒音で決まる!」

 

防音室を検討する時に間違えてはいけないのが、「楽器が演奏できる部屋=防音室」ではありません。

「楽器を演奏しても近隣から苦情がこない部屋」
これが皆さんが求めている防音室です。

建物の中で楽器を演奏した時に、発生する音を外の環境騒音に紛れさせ、抑える事ができれば、近隣から苦情が来ることはありません。

つまり、作りたい防音室にどのくらいの防音性能が必要なのかは、利用用途に合わせた、環境騒音で図ることができるのです。

防音室の性能仕様。
これが前提にないと金額だけで防音室の見積もり比較をすることは絶対に出来ません。

防音室の見積もりの比較は価格で決めてはダメ②「見積もりを比較する時のポイント」

防音室の比較検討する時に「ドラムを叩ける部屋」としてA社、B社、C社 の3社に見積もりとったとします。

A社の金額は高く、B社の金額は中間くらい、C社の金額は安いとします。
誰でも一番金額の安いところで作りたいのが本音だと思うのですが、

 

A社 「ドラムを叩ける部屋には減衰性能75dB必要です」 →近隣からの苦情は来ない

B社  「ドラムを叩ける部屋を65dBで作ります」 →近隣から苦情が来る可能性がある

C社 「55dBの防音室を作ります」 →  間違いなく近隣から苦情がきます

 

性能仕様によって使う材料は変わりますし、性能が高い方が使う材料の量も多くなり工賃もかかります。

性能仕様が明確でないまま金額だけで判断すると、「近隣から苦情が来る部屋」が出来てしまう可能性があるわけです。これではまったくの無意味な比較検討になってしまいます。

まとめ

防音室を見積もり比較を検討する時、まずは

・防音室の利用用途を明確にする
・必要な性能仕様を確認する
・同じ性能仕様を実現できる会社に見積もりを依頼する

この前提が揃って初めて金額を比較検討することが可能になります。

 

この防音室はドラムを叩いても近隣から苦情が来ないんですね?

 

まずはこのひとことを業者さんに投げてみてください。

 

「絶対に苦情がきません!」


 

そう自信を持って言ってくれる会社と防音室作りを始めなければ比較検討の意味がありません!

せっかく皆さまが思いを込めて作るお部屋ですので、後悔のない理想のお部屋を実現してください。


 

この内容はYoutubeでも配信させていただいております。よりわかりやすくお話しさせていただいておりますので、ぜひご覧ください。

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