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防音室工事のバドシーン

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防音と吸音の違い①「似て非なる防音と吸音」

自分の部屋の防音性能を少し高めたいな、何かDIYで出来る方法がないかな? とネット検索すると、「防音」や「吸音」と言った単語がついた商品がたくさん見つかると思います。

今回はこの「防音」と「吸音」の違いをご紹介いたします。

防音と吸音の違い①「似て非なる「防音」と「吸音」」

 

防音パネルや、吸音パネル、防音材に、吸音材…etc
「防音」「吸音」という単語がつく商品はたくさんありますが、この違いについてご存知でしょうか。
二つとも似たものに思えるかもしれませんが、全く異なる効果を発揮するものになります。

まず言葉の意味から考えていきましょう
防音は“音を防ぐ”と書きますよね、そして吸音は“音を吸う”
こうして並べるだけでもだいぶ分かりやすく「防ぐ」と「吸う」の違いが見えてきたと思います。

音を防ぐ防音については前回のブログで、重さと防振を徹底的に追求する事で音を防いでいくということをご紹介しました。
音を吸う吸音はお部屋の中で発生する音を吸収して音の反射を抑える効果があり、音を防ぐわけではありません

音の反射を抑える吸音の効果を知っていただく為に、まず普段耳にしている2種類の音である、直接音と反射音について紹介していきます。

防音と吸音の違い①「直接音と反射音」

 

友達とカフェでコーヒーを飲んでいる時に、相手が喋ってる声が音となり耳に届いきます。

この時、相手の口から出て直接耳に届いている音を「直接音」といい、聞こえている全ての音全体の60%くらいがこの直接音で聞こえています。

では残り40%は何かというと、残りの音は、テーブル、壁、天井、床、もしくは自分自身を含めて直接音がどこかに跳ね返り反射して私たちの耳に届いてきている音になります。
これを「反射音」といいます。

反射音は、当たるものによって音量や音質が変わります。この反射音を上手に使うことが吸音にはとても重要になっていきます。

まとめ

・「防音」と「吸音」は全くの別物
・吸音は音を防ぐわけではない
・聞こえている音には「直接音」と「反射音」がある

次回は、反射音が上手に吸音されている場所はどんな場所かご紹介していきます。

 


 

この内容はYoutubeでも配信させていただいております。
よりわかりやすくお話しさせていただいておりますので、ぜひご覧ください。

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