WORKS 管楽器防音室 施工事例

【木造住宅に生まれたポップな防音室】 「分譲住宅の購入をきっかけに奥様の管楽器演奏ができるスタジオを作りたい。」 そんな思いで、バドシーンのショールームにご夫婦で足を運んでいただきました。 防音室の仕様打ち合わせから、内装決定まで奥様が使う防音室をご夫婦お二人で創っていった印象が残っています。 防音室の仕様が悩みどころでした。 55dB減衰のピアノ向けか、65dB減衰の管楽器向けにするか。 そこで、奥様に実際に防音ショールームで演奏してもらい、漏れ聞こえる音をご主人、私で確認…

サックス演奏音楽鑑賞が趣味のご主人が、分譲住宅購入の際に1部屋を防音室にしたいとBudsceneショールームにご夫婦でお越しくださりました。 実際に防音室で演奏をして音の響きや防音性の確認をいただき、即答でBudsceneの防音室の工事を契約くださりました。 そこからホームシアターの体験などにも興味を持ってくださり、ご自身でお持ちの機材を生かしプロジェクターを設置してのホームシアターも利用できる防音室になっていきました。 分譲住宅の為、引き渡しまでは建物の中の確認はできなかった…

半年以上前に弊社に相談に来てくださり防音室の体験やプランの提示を行っていたお客様で、防音室の必要性は高いとおっしゃっていた為、Budsceneを選んでいただけなかったのだと思っていたところに、お客様からBudsceneに依頼したいので打ち合わせをさせてくださいと連絡があったのが印象に残っています。 契約する上での希望条件は、天井を解体して天井高さを確保する事。そして建物外部に対しては予算が上がるのは認識しているので、外壁側の防音性を強化して管楽器の演奏が深夜でも行えるようにして欲しいとの事…

新築の建物の進行中に弊社の防音室工事を契約いただき、建物のお引き渡し当日から防音室工事をスタートさせていただきました。 防音室を設置する対象のお部屋のドア位置が部屋の隅に寄っていた為、ミリ単位で製作できる防音ドアのメリットを生かし、人が通るには充分な広さを防音ドアの有効開口部でも確保しています。 トランペットの音圧が非常に大きいとご家族が心配されていましたが、弊社のピアノ向けの防音室の遮音性能が確保できれば大丈夫である事をショールームで確認いただきましたが、実際に完成したお部屋で音を…

ブラスバンド部に入部したお子様が、河川の土手に練習に行き、毎日帰りが遅いとの事でご両親がお子様の為に駐車場１つ分を増築して実現した楽器演奏防音室です。 増築部分は現地の工務店さんに担当いただき、内部の防音工事をバドシーンで施工させていただきました。 リビングからは人の気配を感じれる程度の窓を設けて、お子様もご両親も安心してお互いを認識できます。 利用楽器は、ピアノ、サックス、フルート、トランペット、クラリネットなど。複数のブラスバンド部の友達が集まり、練習が出来る防音室になって…