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コスパ最強の防音材はこれ!

今回はコスパがいい防音材についてまとめました。

防音するために必要なもの

音を防ごうと思った時、必要になるのが「重さ」と「防振」です。音は空気中を伝わる空気伝播音という性質と、物体を揺らして音を伝える固定伝播音の2つの性質があります。

音を防ぐための資材が重ければ重いほど、音を防ぐことができます。これが防音に必要な「重さ」です。

また、どんな音を防ぐのかということに着目したとき、高い音よりも低い音の方が防音する手間がかかります。これは固定伝播音を軽減するためには「防振」しなければいけないからです。

キロ単価でコスパがいい資材

今回、単価の目安にさせていただいたのは、ホームセンターのコメリさんです。

石膏ボード

防音DIYでおなじみの石膏ボードです。
厚みは12.5mmと9.5mmがあります。

 

厚み 12.5mm
910mm
長さ 1820mm
金額 540円
キロ単価 38円

 

厚み 9.5mm
910mm
長さ 1820mm
金額 440円
キロ単価 41円

キロ単価は12.5mm/38円、9.5mm/41円という結果になりました。

防音DIYの動画では12.5mmの石膏ボードを2枚重ねて壁の重さを増やします。9.5mmの場合、3枚重ねる必要があります。石膏ボードを貼る手間は12.5mmのほうが少なくなります。

9.5mmは、12.5mmよりも薄くてカッターでの加工がしやすい、軽くて持ち運びやすいことがメリットです。

合板(コンパネ)

合板の種類は構造用合板やコンパネなどがあります。
薄い木の板を接着剤で貼り重ねて作られており、使われる木材によって、ラワン合板やシナ合板、針葉樹合板などと呼ばれます。

木材の破片を板状に固めたOSB合板や、粉砕した木材を板状にしたMDFという資材もあります。

コンパネはコンクリートパネルの略で、コンクリート型枠用の合板です。
一般的な合板と比べ、サイズがひと回り小さいです。耐水性に優れますが、表面の見た目は仕上げに向いていないことが一般的です。

コンパネ

厚み 12mm
900mm
長さ 1800mm
金額 2300円
キロ単価 191円

石膏ボードと比較すると、キロ単価は4〜5倍になります。

ラワン合板

厚み 5.5mm
910mm
長さ 1820mm
金額 1500円
キロ単価 272円

こちらはコンパネよりキロ単価が高くなります。

OSB

厚み 11mm
910mm
長さ 1820mm
金額 1900円
キロ単価 172円

OBSはラワン合板よりもキロ単価が安くなります。
見た目も良いので、表面の仕上げに使うことができる資材です。

・メリット
合板を使用すると空間の響きがよくなります。響きを調整するために表面に1枚合板を貼るという使い方が良いでしょう。

遮音シート

名前から防音に向いているように感じる遮音シートです。
遮音シート単体では防音の効果を望めないので注意が必要です。

 

厚み 1.2mm
940mm
長さ 20m(1本)
金額 3300円
キロ単価 175円

キロ単価は合板と同じくらいになります。運ぶ手間で考えると、遮音シートが優れています。
遮音シートは、石膏ボードの間に挟むという使い方が最も効果的です。

まとめ

今回は防音材のコスパについて解説しました。いかがでしたか?
是非、防音DIYをする際にお役立てください。

 


この記事の動画はこちらです

防音アドバイザー 並木勇一チャンネル
https://www.youtube.com/c/budscene_yuichi_namiki/featured

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